埼玉県最大級の養魚場【早稲田の杜のめだか】



稚魚飼育水槽


成長した稚魚の個体を飼育する水槽

【立地・設備】

当社、飼育場は関越自動車道(本庄・児玉IC)、JR東日本上越新幹線(本庄早稲田駅)から車で、10分圏内に立地しており、交通利便性がよく、遠方からでも集客が見込める最適な場所に飼育場があります。

日本全国のめだかハウスと比べて1,000坪以上ある広大なめだか飼育場を保有しています。飼育場内には1.8m四方の飼育用水槽が160と小型のめだか飼育場を2棟完備しています。

飼育場の周りは、田んぼのため、日光を遮る建物等がないため、太陽光が当たりやすく飼育場内の常温状態が保てます。そのため通常めだかは、秋から冬にかけて産卵しませんが、当社では1年中めだかの産卵が可能な環境のため、小型めだか飼育場で、多品種のめだかの生産と交配が出来ます。

 

 

※観賞魚の病気対策の為、基本的に養魚場の見学は控えさせて頂いております。

 


【代表】

宮澤 健

皆様、はじめまして。早稲田の杜のめだかの店主の宮澤です。

 

2016年に高崎らんちゅうにてらんちゅうなどの観賞魚を販売する傍ら、めだかの養殖販売をしていました。改良めだかを始めたきっかけは、フルボディミユキです。魅力的でかっこいいめだかがあることに衝撃を受けて、いつか本格的にめだかを手掛けていきたいと思いながら日々の業務をこなしてきました。当初はめだか飼育に試行錯誤の毎日で、なかなか思うようにめだかを増やすことができずにいました。いろんなめだか屋さんを回っていってめだかは広い飼育場が必要だと思い、2018年に群馬の高崎から埼玉の本庄市のハウスに飼育場を移しました。広大ゆえに、多くのめだかを作ることができてます。今後は多品種のめだかまた自社のオリジナルめだかを作りたいと思ってます。